「樹」と暮らす家
窓の外にふと目をやると、そこに美しい緑の葉があってなんだか心が癒された。飾り気のないアパートに、いただきものの観葉植物を置いてみると、いつもの部屋が少し違って見えた。植物はこんなふうに、慌ただしい日常に彩りと潤いを備えてくれます。
広大な敷地に庭を要さなくても、ほんの小さな庭に一本のシンボルツリーがあるだけで、住まいにもたらされる植物の効果は絶大。窓から吹き抜けていく心地よい風、ときどきやってくる鳥や虫の気配から私たちは十分に四季を感じとることができます。

「樹」と暮らすことで得られる効果
・植物には、眺めることで心身を癒す「グリーンセラピー」の効果が。
緑を眺めることで、気持ちがやすらぎます。
・「エコ・プラント」観葉植物には空気を浄化する効果があり、室内の空気をクリーンに保ちます。
・植物のお世話をすることは、集中力を高めてストレスを軽減する「マインドフルネス」の効果が期待できます。

「樹」と暮らすうえで大切にすること、気を付けたいこと
環境の作り方
日光を好む植物は日当たりの良い場所に置くなど、環境選びが重要。水やりの加減や風通しの良さも配慮しましょう。
過ごし方、関わり方
室内で育てる植物は、少し高さを変えるだけでも印象が変わります。葉や幹の成長を、いろんな角度から楽しめます。

POINT01
平屋のように過ごす、一体感のあるひとつながりの空間
玄関、LDK、そして、吹き抜けの先のフリースペースと一連で繋がる気持ちの良い一体空間。
寝室・水回りは奥まった配置となっています。平屋のようにワンフロアで生活しながら、用途や暮らしに合わせて2階をお使いいただけます。

POINT02
大きな窓から降り注ぐ光とシンボルツリーが暮らしを彩る
玄関ホールの窓から光が差し込むリビングの一角には、緑陰の美しい『フィカスジャンボリーフ』の木。
床には、木のお手入れがしやすいように水捌けと質感の良いフロアタイルを採用。シンボルツリーを中心に、空間によって高さを変えることで、様々な角度からお楽しみいただけます。

POINT03
家族の暮らしの変化に合わせフレキシブルに使えるフリースペース
吹き抜けの先にある開放的なフリースペース。
そのまま趣味を楽しむスペースとして部屋を仕切り子供部屋として、さまざまな用途を考慮しながら設計しました。造作のベンチからはシンボルツリーを眺めることができます。
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会話ダミー
ダミーダミー
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